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過酸化脂質対策のためファンデーション選びのポイント
最近の天然志向でオリーブ油やひまわり油、大豆油など植物性の天然油脂を使っている製品がふえています。イメージ的には良いのですが、紫外線下で使用するような化粧品ではあまりお勧めできません。
紫外線下の使用では化学合成された油性原料や炭化水素類、シリコンのほうが安定しており、お肌に対する安全性が高いのです。
これらの成分の影響は紫外線が照射されると、
100倍以上の速さで油脂の酸化の速度が促進される
といわれています。
2ウェイタイプ、リキッド系には合成界面活性剤が含まれているものが多い
ので注意しましょう。
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夏のファンデーション選びは、化粧付き、伸び、色、カバー力、照からないなど「うつくしく見せる」という機能面、美容面だけではなく、これらの3つポイントをファンデーション選びの基準に加えて、上手に夏のファンデーションを選んでみてください。それが、
シミ、小じわのない美肌を維持するポイント
になりますので・・・。
いよいよ、来月は新ファンデーションの発売です。 新ファンデーションは2種類ご用意しておりますが、
いずれも合成界面活性剤、香料、タール色素、防腐剤、油脂類等は一切使用しておりません。
弊社の製品には珍しく使用感も良いですし、これはちょっと自信作です。是非1度お試しください。
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