|お肌の学校|
質問の受付
|
日焼け後のケア
日焼けをしてしまった後の
ケアをするとしないとでは肌への受けるダメージも大きく違います。
ダメージを最小限におさえて、痛みなどの不快感を早く抑えるためにも正しいケアが大切です。
基本編(応急手当)
火傷をしたら一番に冷やすのとおなじこと
です。なるべく早いうちに濡れタオルや冷水シャワーなどで日焼けした部分を冷やし火照りをとってあげましょう。
冷やすことにより、日焼けのダメージを最小限に抑え、痛みも和らげることができます。
火照りが静まったら、今度は
たっぷりの水分補給です。
日焼けした皮膚は、水分不足の乾燥かさかさ状態です。
保湿性の高い化粧水などをたっぷりつけましょう。
それでも乾燥する場合は、薄くワセリンなど油分で膜を張って水分の蒸発を防ぎましょう。
*
日焼けした肌は、とても敏感です。普段お使いの化粧品でもトラブルがおきることがあります。肌の状態にあわせて、お使いください。・・・・水疱などのひどい日焼けの場合は、冷やしてなるべく早く病院で治療を受けてください。・・・
番外編(その他留意点)
●
お風呂はなるべくぬるめのお湯
で、刺激を与えないように。
●
日焼けあとのマッサージは、ひかえましょう
。かえって肌のトラブルを招きます。
●
日焼けした肌にふれる
衣服はやわらかい物を着ましょう。
●
皮がむけてきたら、手ではがしたりせず、
自然にはがれるのを待ちましょう。
●
日焼けすると(紫外線は体の免疫力を低下させる)体は疲労しています。
しっかり栄養と休息をとりましょう。
日焼けしてしまい、日焼け後のケアを万全にしたからといって、肌は元に戻るわけではありません。
紫外線による皮膚への障害は蓄積されていきます。
若いからなどという安心も禁物。
紫外線の影響は年を経てから出てきます。
しみ・しわなどのように肌の老化を早める元です。できることなら、日焼けをしないのが一番です。
日焼け止め・日傘・帽子・長袖など、しっかり紫外線対策をして夏のレジャーにお出かけください。
|
Back
|
お肌の学校
|Next|
|
HOME
|
Hand-clapについて
|
会社概要
|
サイトマップ
|