日焼けをしてしまった後のケアをするとしないとでは肌への受けるダメージも大きく違います。ダメージを最小限におさえて、痛みなどの不快感を早く抑えるためにも正しいケアが大切です。 |
●基本編(応急手当) |
冷やす |
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火傷をしたら一番に冷やすのとおなじことです。なるべく早いうちに濡れタオルや冷水シャワーなどで日焼けした部分を冷やし火照りをとってあげましょう。冷やすことにより、日焼けのダメージを最小限に抑え、痛みも和らげることができます。 |
水分補給 |
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火照りが静まったら、今度はたっぷりの水分補給です。日焼けした皮膚は、水分不足の乾燥かさかさ状態です。保湿性の高い化粧水などをたっぷりつけましょう。それでも乾燥する場合は、薄くワセリンなど油分で膜を張って水分の蒸発を防ぎましょう。
*日焼けした肌は、とても敏感です。普段お使いの化粧品でもトラブルがおきることがあります。肌の状態にあわせて、お使いください。
・・・・水疱などのひどい日焼けの場合は、冷やしてなるべく早く病院で治療を受けてください。・・・ |
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