|お肌の学校|質問の受付
 

 夏場のファンデーション、日焼け止め選びのポイント
 

 ほとんどの方が、メイクの付き、伸び、色、カバー力、照からないなど「うつくしく見せる」という機能面だけで、ファンデーションというものを選んでいるのではないでしょうか?でも、お肌の上にのっかって、紫外線直下の最前線で頑張っているファンデーション。ファンデーションは紫外線直下の一番厳しい環境で使用される化粧品です。

 紫外線が最も強い夏時期は、「美しく見せる」という機能面だけではなく、お肌に害を与えないような安全性や安定性を重視して、製品を選ばなくてはいけません。ファンデーション自体が紫外線によって、変質して、お肌に害を与えてしまっては、元も子もありませんから・・・。

美しく見せるという機能も大切ですけど...。

 夏のファンデーション選びのポイントは、美容面だけではなく、紫外線からお肌を守り、なおかつ、ファンデーション自体が変質して、お肌に害を与えないという製品自体の安定性と、化粧品カブレやシミなどを起こさせないような皮膚に対する安全性とを、ファンデーション選びの基準に加えて、上手に夏のファンデーションを選んでみましょう。それが、シミ、小じわのない美肌を維持するポイントにもなるのです。

 では、この夏、紫外線下でシミ、ニキビ、化粧カブレ、シワなどを起こさないようにするには、どういった面を注意して、ファンデーションや日焼け止めを選べば良いのか?そのポイントをお話いたします。

 

 
次のページへつづく
 
|Back|お肌の学校Next
化粧水 石鹸洗顔料 美容液 油性クリーム 仕上げ用ファンデーション ベースファンデーション UVカットファンデーション